2013年3月11日月曜日

■二宮尊徳の論語「己に克ちて」静止画像

動画紙芝居が動きがあっていいのですが
静止画像でじっくりやコピーという方のために静止画像
も載せます。

























■二宮尊徳の論語「己に克ちて礼に」

二宮尊徳の論語が、実践に裏打ちされた、最も深い解釈だと思っております。
30年間論語を勉強して来ましたが
そう信じております。



二宮尊徳の論語
第一号は

「己に克ちて礼に還る」


動画紙芝居でどうぞ!








静止画像を次回載せます。

こちら



■厳冬を乗り越えた松の盆栽が論語を教える


今年の冬は厳しい冬でした、窓越しの松の盆栽をずっと見て来ました。
そして、論語を思い出しています。

1,この雪の中
窓越しに毎日「ご苦労様」と言って来ました。
        2,真冬の盆栽
厳冬の中良く耐え忍んでいます!
特に冬囲いとかしていません。

3,論語にありました

(その33) 歳寒くして、然る後に松柏の彫むに後るるを知る

『論語』子罕にある、次のことばが出典です。

子曰く、
(とし)寒くして、然(しか)る後に松柏(しょうはく)の彫(しぼ)むに後(おく)るるを知るなり」と。


[要旨]
危難の時にはじめて人の真価がわかるものである。


[口語訳]
子曰く、
「気候が寒くなってから、はじめて松やが(他の植物の葉が枯れ落ちるなかで)
枯れないで残ることがわかる」と。


4,エライ「吾が盆栽」

時でもない「3・11」の寒波で白くなってはいますが

外の雪もかなり少なくなっています・・・春です。
この通り無事に盆栽が冬を越しています。
えらい、論語も教えてくれたし!!